運動は免罪符にあらず
”座っている時間が長いと、たとえ推奨される最低限の運動を行っていたとしても、心臓に悪い影響が生じることを示唆するデータが報告された。ただし、より高強度の運動を加えることで、そのリスクをある程度抑制できる可能性があるという。米コロラド大学ボルダー校のChandra Reynolds氏らの研究によるもので、詳細は「PLOS ONE」に9月11日掲載された。同氏は、「仕事の後に少し歩く程度では、心臓の健康にとって十分ではないかもしれない」と述べている。”(Care Net 2024/12/05公開)
「若者は自分には加齢の影響が生じ始めていると全く考えていないことが多い。しかし後々の健康にとっては、人生のこの時期に何をするかが重要だ」
アスリート系の人間でも座る時間が長いとダメだよ!と云いたいのかと思ったら違っていました。「人間には運動欲という欲はない」ということを実践するように、「しなければならないというからするけれどしないで済むなら運動なんかしたくない」という連中が必要最低限の運動をして「運動してますよ」と主張するのはまちがいだ!ということのようです。週数回運動教室に参加したり週一回の水泳教室に行ったりしているこを主張する人ほど、帰ってきてからゴロゴロしているというのを示しているのでしょうね。わたしのように日ごろから多動児の人間や運動好きな人間は、運動していることなんて主張しませんもの。
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