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いじめ

昨日のオーラの泉の総集編で出ていたプロボクシング内藤大助選手のいじめ体験。私は、「いじめ」の文字を見るたびに心に引っかかることがあります。

小学校の頃、私がしつこくいじめていたクラスメートが2人います。私は学級委員をしながら裏で陰湿にいじめていました。今の子達のやり方に比べたらかわいいものでしたが、逆に当時だったからこそ彼らは自殺しなかったのかもしれません。彼らは今、どうしているのだろうかと思いながら、本当に悪いことをしたなあと心が痛くなります。

中学に上がって、私はあるクラスメートから毎日のように「いじめ」を受けました。何で私を叩くのか、何で私の持ち物を取り上げて困らせるのか、全く理解できませんでした。彼のことを「かわいそうに」と思うことでその災難を乗り切ろうと思いましたが、結局、寝付けない夜が何日も続きました。

すでに私にはただの思い出になっていましたが、数十年ぶりの同窓会の二次会で、彼に「あの時は悪かった」と言われて、なんともしれない気まずさがお互いになくなった気がします。きっと彼は長い間ずっと気になっていたのだろうと思います。私が小学校時代にいじめていた彼らにも何とか「ごめん」と云いたい気持ちをずっと持っていますが、卒業後に離れ離れになってしまって一度も再会できていません。

実は、その同窓会の二次会で、違う友人から「キミは私をいじめていたのをおぼえてる?」と聞かれました。申し訳ないが、そう云われても全然思い出せませんでした。

「いじめた方は意外に簡単に忘れるけど、いじめられた方は、気にするしないに関わらず忘れることはないんだよね」・・・最後に彼が云った言葉はとても深いと思いました。

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