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検診と健診

年に1回の職員健診がありました。

皆さんは、「検診」と「健診」の違いを理解していますか?「検診」は標的となる臓器に病気がないかを検査することですから、「胃がん検診」とか「結核検診」とか「子宮がん検診」とかいうものです。「健診」は「健康診査」の略ですから、簡単に云えば「自分の健康度を評価して確認する」ということになります。「職員健診」とか「基本健診(住民健診)」とかいうものです。

ですから、職員健診や住民健診を受けた場合は、「異常」とか「要精密検査」とかいう項目ばかりをサラッと探して一喜一憂するのではなく、むしろ「異常なし」と書かれた項目が以前と比べて増えたとか減ったとか、あるいは「異常なし」であれ「軽度異常」であれ、値自体が前回より良くなったか悪くなったか、などをきちんと眺めて確認してほしいと思います。「どこかに悪いところがあったか」ということよりも、結論として「今、自分は健康か」ということに対する答えをもらうものだと理解しておけば良いのではないでしょうか。

以前、「婦人科健診」を「検診」にするか「健診」にするか揉めたことがあります。がんなどの異常を探すなら「検診」、婦人科臓器の健康度を確認するなら「健診」、せっかく恥ずかしい思いをして検査をするのであれば、する側もされる側もやはり「健診」という想いで行ってほしいと思います。

ちなみに、今年の身長は昨年より伸びていました。実は昨年も一昨年より伸びていました。これは自慢です。今さら成長するわけはないので、きっと背筋を伸ばすように意識してきた成果だと自負しています。大腸ポリープが退縮していたことや体重が1.5kg減量できていたことよりはるかに嬉しい事実でした。

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