「いつデブ」
昨日の分だけで終わる予定でしたが、早速、くだんの本「いつまでもデブと思うなよ」と「このメモ帳でやせる」 を買って読んでみましたら、もうちょっと書きたくなりました。
「いつデブ」を読みながら、ほとんどすんなり理解できる自分をうれしく思いました。私は講演ネタでやってみただけで、実際には体重くらいしかレコーディングはしませんでしたが、当時の心境はまさしく岡田先生の感性と同じでしたので驚きました。
キーワードは「面白い」「プロセスを楽しむ」だと、読み解きました。もちろん、「食べたものは水以外全て記録することにした」とか「1日1500Kcalをきちんと守ることにした」とか、自分の決めたことは概ね守らずにはおれない私の様な性格の人は、わりあい実行のプロセスを楽しめるだろうなと思いました(「軋む非常階段」http://satoritorinita.cocolog-nifty.com/satoritorinita/2008/02/post_1764.html)。ただし「要らなかったらさっさと捨てる」はいまだに私にはできません。
「このメモ帳でやせる」のインタビュー記事の中にも、さすがは経験者の弁だなと共感できたことばがありました。
「ダイエットを始める前の人は『どうやったらダイエットを続けられるのか』を聞くべきなのに必ず『どうやったらやせられるか』を聞いてしまう」 とか、「『飲み会、パーティは1時間おくれて行け』が基本。なぜなら、1時間おくれるとカロリーの高いものはもう終わっているから」とか、頷きながらちょっと拍手。
「いつデブ」携帯サイトでいつでも「いつデブ」が読めるというのでアクセスしてみました( http://itsudebu.com )ら、2008.4.21 10:00からオープンだそうでした。
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