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生きがいの創造

先日、本屋で久々に「生きがいの創造」を見かけました(飯田史彦、PHP文庫)。「決定版」と冠がついて妙に分厚い本に変わって棚に並んでいましたhttp://www.bk1.jp/product/02712415 。

私がこの本の初版に出会ったのはもう10年以上前になります。その後生きがい3部作などとも呼ばれる続編が発行され、著者である飯田先生は後になるほど完成品だと主張していました。「決定版」もかなり手を加えたようで、できたら最初に出した本は全部回収したいくらいだとも。でも、私は、その最初に書かれた本が一番気に入っています(後半1/3くらいは諄くてたまりませんでしたが)。その後に書かれたものはどうしても心を動かしてくれませんでした http://www.nnet.ne.jp/~edison/mylife/Lifeindex.html 。

簡単に云うと、「自分の人生で直面するすべての試練は、自分が生まれる前に、人生の中の登場人物たちと共同して自分でプログラムしたもので、実際にそれを乗り越えられるか、この世で試してみているのだ」という説です。

この手の話を、科学的でないとか、うさんくさいとか、世を惑わすとか批判を浴びせる人はたくさんいますが、私はそんなことはどうでも良いと思います。気に入らない人は無視しておけばいいことで、いちいち捨てぜりふを残していく意味がないように思います。私は、たまたま(必然かな)この本に出会った直後に恩師の死と同僚の死を続けて経験しました。彼らと一緒に計画した試練ならやってみようか、そう思えたから何とか乗り越えられたもので、まさしく1年ずれていたら立ち直れなかったかもしれません。私には恩人のような本です。

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