宇船(そらふね)
先日、たまたま通勤途中に車のラジオから<TOKIO「宇船(そらふね)」>が流れてきました。なんだと云うのではないけれど、メロディが妙に心の奥深くに入り込んでくることがあります。先日はそれが<TOKIO「宇船(そらふね)」>でした。
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その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ お前が消えて喜ぶ者に お前のオールをまかせるな
その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか 流されまいと逆らいながら 船は挑み 船は傷み すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても
その船を漕いでゆけ お前の手で漕いでゆけ お前が消えて喜ぶ者に お前のオールをまかせるな♪
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こんな厳しい歌詞は、今のわたしには似合わない気がするのですが、でもなぜか奮い立つのです。中島みゆきではなく、TOKIOの長瀬がいいのです。なんでなんでしょう?
ちなみに、先月末の大分行きの車中では、ずっと<北島三郎「祭り」>でした。サブちゃんは、いい!
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