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論語・為政第二

40歳の別名を「不惑」と云います。

「40歳は初老!~厄払いの意義を考える」の講演資料を調べていて、これが 「論語・為政第二」にある有名な一節だということも知りました(世間では常識なのかもしれませんが)。http://www.benricho.org/koyomi/nenrei_isyo.html#ron

子曰,「吾十有五而志於学。三十而立。四十而不惑。五十而知天命。六十而耳順。七十而従心所欲,不踰矩。」

われ、十五にして学に志す(学問で身を立てる決心をする)。三十にして立つ(独り立ちする)。四十にして惑わず(心の迷いがなくなる)。五十にして天命を知る(天が与えたもうた使命を自覚する)。六十にして耳に従う(何でも素直に聞き入れる)。七十にして心の欲するところに従えども矩をこえず(思い通りにしても人の道を踏み外すことはない)。

自らに問うてみます。時代が違うとはいえ、40歳ですでに「狭い考え方にとらわれずに迷いがなくなる」というのは、さすがにスーパーマン孔子様ならではであって、凡人のなせる技ではありませんね。自分の人生を考えると、むしろ40歳ころから心の迷いがコンコンと湧き出て頭を悩ませることになりました。若い頃にしっかり学んでない未熟者の人間の宿命なのかもしれません。

30歳=「而立」、50歳=「知命」、60歳=「耳順」、70歳=「従心」、この機会にひとつ学びました。

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