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医療記事

読売新聞YOMIURI ONLINEの科学欄が紹介されていました。

「走る人は老化しない」というアメリカの報告。結論として、「年齢を重ねても健康的に過ごすために何かひとつ選ぶとすれば、(ランニングのような)有酸素運動が最も適している」と書かれていました。有酸素運動ということで良いのなら、ランニング慣れしてない人には走るのは辛すぎるから、やっぱりウオーキングがいいのではないでしょうか。でも、歳をとってからのアンチエイジングを考えるならやはり筋肉トレーニングを避けて通れません。基礎代謝をさげないことを意識しましょう。筋肉を使うということまで加味すると、自転車でのポタリングも良かったりするのでしょう(つい最近覚えたことばなので使ってみたかった)。

一方日本では、「高卒女性に脳卒中の発症が少ない」という厚労省の報告が載っていました。「中卒のグループは運動量が少なく、肥満や高血圧が多いのが特徴で、大卒などのグループは心理的なストレスを感じている人の割合が高かった」と考察しているのですが、こういう報告は何か意味があるんだろうか?と疑問に思います。結果は結果として出てきた事実だから良いのですが、「中卒者は運動し、大卒者はストレスを溜めなくした方が良い」というものでもないでしょう。数年前に、「やせた日本男性は胃がんになりやすい」という発表がありました。「胃の検査を定期的に受けるべきだ」という根拠にはなるかもしれませんが、痩せた男性が太るために高カロリー食を摂っても無意味でしょう。

対策や結果の持つ意味があまりないものまで報告してもしょうがないような気がしながら読ませてもらいました。

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