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自転車通勤手当

自転車通勤をする社員に通勤手当てを出す企業や自治体が増えそうだというニュースが出ていました(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-24797/1.htm)。直接の収益につながらない取り組みには金をかけない、労働者は使い捨て、などという前時代的な考え方では通用しなくなりました。これなら大きな企業でなくても取り組めます。予算の少ない自治体でも奨励できましょう。すばらしいことだと思います。

労働者は身体が基本。彼らが病気になって休んでしまうことによる会社の損失は、昔考えられていたよりもはるかに高いことがわかってきました。平成13年から始まった「労災二次健診等給付」のシステムもそんな流れの産物です。まだ明確な病気になってもいない労働者をわざわざ医療機関に行かせて生活改善させるのです。しかも、あのシブチンの労災保険が費用の全額を払います。つまり、そこで金を払ってでも生活を変えさせた方が結果として出費がはるかに安くすむということです。

その「死の四重奏」(http://satoritorinita.cocolog-nifty.com/satoritorinita/2008/03/post_b13c.html)にならないように予防する方法として、自転車通勤は絶対すばらしい方法だと思います。さすがにこの季節は、危険かもしれませんが・・・。うちの病院にもこの通勤手当システムを導入してくれないかしら。禁煙と同じで、良い事だとわかっていてもなかなか踏み切れないもの。やはり新しいことを試みるときはそんなご褒美があると始めやすいものです。

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