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なにもしないと決めた人へ

「一度しかない自分の人生だから、勝手にさせてくれ!」

生活習慣病の話をしていくと必ずこういう人がいます。「あきれてモノがいえない!」と目くじら立てる保健師さんも多いですが、わたしはその人のいう通りだと思っています。一度しかない人生をビクビクしながら生きていくより、自分の生きている時代の流れに乗りながら、やりたいことをやって太く短くピンピンコロリでさようなら!が最高だ、と思う人種のひとりです。ただ、社会を生きていく上で注意しておかなければならないことはあると思います。いつも講演の最後に出すスライドです。皮肉で云うのではなく、残される人たちのためには最低限守っておくべき項目と思って話します。

「なにもしないと決めた場合の注意点」

・子どもや孫にだけは厳しく指導してほしい(彼らは同じ体質を持っていますが、自分よりもはるかに生活の影響を受けやすい、危険な時代に生きています)。

・家族には突然倒れる可能性は伝えておくこと(できたら「倒れても救急車を呼ぶな!」と念を押しておくとよい)。借金の有無や生命保険の手続きのしかたなどは必ず具体的に教えておくこと。

・運転はしない、させない(いつ心筋梗塞や脳梗塞になるかわからないので、飲酒運転するよりもはるかに危険)。

・職場の重要ポストにはつかないように心掛けるか、すぐに代われる代役を作る。

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