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「察する」心

NHK「きょうの健康」11月号のテキストを衝動買いしました。「40代からの脱メタボ必勝法!」という特集見出しが気になったからです。新しい知識を期待していませんが、内容がわかりやすいので講演をするときに参考資料として薦めようと思いました。

そのテキストをパラパラっとめくっていたら、鎌田實先生のいつもの写真がわたしの目の中に飛び込んできました。先生の写真はいつも笑っています(そんな写真しか撮らないのかこの顔以外の顔が存在しないのか)。わたしもそれに憧れて、できるだけ笑い顔で写真に写るように心掛けています(病院のホームページの写真をみて「なんであなただけバカ笑い?」と妻に指摘されたこともあります)が、どうしても意識すると引きつった笑顔になってしまいます。

鎌田先生の連載エッセイ「つながる」は4月号から始まったようです。第8回の今月号は「二人のすてきなドクターに会った」。先生の人間を「察する」相変わらずの心に、またぐっときました。「人生はあきらめなければ必ず変わる。」「『つかれたのでひと休み。人生の休憩です。』・・・親孝行を前面に出さないのがオシャレだと思った。」・・・先生の云うとおり、どちらの先生もきっと患者さんに慕われている良い先生なのでしょう。

人柄には人柄が集まってくる。先生の周りには、オシャレな心と優しいことばがいつも溢れ出るように集まってきて、それをさりげなくきちんと感じて拾い上げてくれる先生がいて、増幅して周辺のみんなを包むので、みんなが満ち足りてくるんだろうなと思います。

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