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脳がとける

今日も今日とて、呑ンベエな日々です。

数年前、酒を呑むとアルツハイマー病の予防になるのではないか、と云われていたことがあります。アルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)というアルコールの毒素(アルデヒド)を分解する酵素が、アルツハイマー病に関連する毒素も分解することがわかりました。つまり酒が弱い人(ALDH2の働きが弱い遺伝子を持つ人)は、強い人より1.6倍アルツハイマー病発病の可能性が高いわけで、その結果として、酒が強い人はアルツハイマー病になりにくい→酒は呑めば呑むほどアルツハイマー病になりにくい、と事実が若干曲げられて伝えられてきたのです。http://allabout.co.jp/health/healthfood/closeup/CU20030203A/

呑ンベエには格好の大義名分ではありましたが、これは遺伝子レベルの問題であって、酒が強くなる練習をしてもムダ、そして酒を主眼に置くならば、過ぎたるは及ばざるがごとし!つまり「適量」の酒はアルツハイマー病を予防するが「呑みすぎ」は逆にボケを進ませるというのが真実のようです。たしかに、わたし自身の人生を振り返ってみると、わたしの物忘れが加速度を増してひどくなっているのは、どう考えても酒の呑みすぎと深く関連しているに違いないと思うのです。まさしく酒を呑むたびに脳がとけていく、そんな感じすらすることがあります。なんともおぞましい話ではありませんか。

酒なんか呑まない方がいい(呑めないともっといい)ですよ、とあえて他人事のように書いてみる。

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