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いい歯の日

昨日(11月8日)は「いい歯の日」でした。

見事なオヤジギャグ的な出来栄えの語呂合わせです。「良い歯の日(4月8日)」「虫歯予防デー(6月4日)」「8020(ハチマルニイマル)運動」など日本歯科医師会は、学校や自治会を通じてとても精力的に啓発運動を行っているなと感心します。その活動の中で、「良く噛むこと」を大きな柱として提唱しているようです。「1口30回噛む」がキャッチフレーズ。噛むことは脳を刺激するから老化防止になる。噛むことは唾液が減っている現代人のネバネバ感の解決策になる。さらに満腹中枢を刺激するのでダイエットにも良い。

運転中にそんな話をラジオで聞きながら、この「1口30回噛む」が・・・できないのよねえと独り言をいいました。人に勧めることは何でも一度試してみるのが私のスタンスですのでもちろんこれもやってみましたが、数を数えているうちに味が分からなくなって、何のために食ってるのか本末転倒な気がして、即断念しました。「噛み終わるまで箸を置く」「噛み終わって飲み込んでから次を掴む」など、噛むための秘策がいろいろなハウツー本に載っていますのでやってみましたが、基本が卑しくてバキューム食い習慣のわたしには、まったく無力でした。

そんな中、わたしがストレスなくきちんと噛むことができるようになった唯一の方法があります。それは、目の前に出される食事を初めから半分にしてもらうこと。必ず噛みます。噛まなければ一瞬のうちに目の前のものがなくなってしまうからです。一度飲み込みかけたものを無理やり吐き出して反芻し直したことも何度かあります。おかずが半分ですむならご飯も半分ですむ。まあ、うそだと思うなら是非試してみてください。

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