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宴会の精進料理

不況の昨今、さすがに回数は減っていますが、それでも今年も忘年会が続いています。

宴会場の料理もかなり様変わりしてきました。たしかに昔のようなコテコテの宴会場で、見るからにカラダに悪そうな料理が出る状況は減って、それなりにヘルシー料理になったと思います。でも、気付きませんか?最近、料理の下に引いていた野菜がほとんどなくなっています。刺身のツマとしての大根ですら最低限しか盛ってなかったりします。野菜を食べたかったら「サラダ」を注文しろ!と云わんばかりです。ついでに出てきた大根の千切りやパセリからまず手を出すわたしとしては、ちょっと不本意です。

以前、副院長をされていたS先生が自慢げに「勧め上手になりなさい。わたしは、最初に乾杯したらさっさと薄いウイスキーの水割りを持って、ビールを注いで回ることにしている。そうしたら酒を呑み過ぎないから。」と語っていました。「そんなことするくらいなら、宴会場に行かんわ!」・・・呑み助のわたしは、間髪入れずに心の中でそう突っ込んで聞いていました。

いずれにせよ、今時の宴会場では精進料理は出てきません。予算をギリギリにするとき、もしや精進料理はかえって高くつくのかもしれません。メタボ対策や糖尿病の治療として宴会場での酒を控える方は少なくないかもしれませんが、そんな方はきっと努力の割にあまり痩せないでしょう。手持ち無沙汰なあなたは結局料理に手を出すことになりましょうから。宴会場の料理は、ヘタをすると酒よりもはるかに高カロリーで、しかも質の悪い飽和脂肪酸や酸化脂肪酸ばかりでできていることがあります。ご注意ください。

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