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生活の質

未曾有の不景気状態に突然見舞われてしまいました。本当は大した不景気じゃないのに連鎖反応が悪循環を引き出している?という気もします。需要が減って仕事が少なくなったために人員削減をせざるを得ないという選択をひとつの企業がしたら、いままでガマンしていた多くの企業が堰を切ったように同じ選択を始めました。本当は、もうちょっとだけガマンを続けようとしたら頑張れるかもしれないのに。そして、人員削減(クビ)、失業、消費減退、不景気、まるで当たり前のような大きな流れができてしまいました。どう考えても、尋常ではありません。

「節約できるところは節約するけれど、生活の質だけは落としたくないの!」・・・以前バブルが崩壊した頃、世の多くの人たちがこう云っていました。でも、最近はこのことばをあまり聞きません。なりふり構わなくなったからかもしれませんが、わたしはきっとエコの考え方が浸透してきたためだと思っています。

「生活の質」とは何か?高い服を着て、贅沢な食事をして、いつも身だしなみをきれいにしている・・・昔考えられていた「生活の質を保つ」とはそんなことではなかったかと思いますが、今時、そんなことを考えている人は、そう多くはないでしょう。突然襲ってきた不況の嵐は経済の縮小をもたらそうとしています。世も末だと思って、不安な空気に騙されそうになっていませんか。今こそ、生活の整理ができるいい機会なのかもしれません。経済の縮小はむしろ健全な社会規模に戻ろうとしているだけなのではないかと思います。高騰したガソリン代に対抗して車離れできたら、再びガソリン代が下がって100円を切ろうとしてもわざわざ車に戻る必要はなくなりました。それで車が売れないから不景気だというのはおかしいかなと思います。もっと人はたくましくなれると思います。

それにしても、こんな時代なのに、どうしていまだにどこのコンビニも24時間営業なのでしょうか?これが現代の社会人の死守する「生活の質」なのでしょうか?

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