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ごはんは楽しみですか?

「子どもは育ち盛りだから栄養価の高いものをたくさん食べさせなきゃいけない」とか、「子どもは育ち盛りだから、一日三食はきちんと食べなきゃいけない」とか・・・ほとんど外で遊びもしていない子どもたちなのに、じいちゃんばあちゃんたちはいまだにそんなこと云ってます。もともと日本人はまず一仕事してから遅い朝飯を摂って、あとは夕食だったんです。だから小腹が空いた昼下がりに握り飯などの「おやつ」があったのです。今時は、三食どころか、10時のおやつと3時のおやつがあってさらに夜食まで摂ってそれ以外に間食です。子どもたちに限らず、現代人にはお腹が空いている時間帯なんてないのではないかと思います。

「ごはんは楽しみですか?」

心地よい空腹感があって、夕食が待ち遠しい状態。ダイエットのことなど気にせずに早く食卓に着きたい衝動。そんな期待感のある空腹感をみなさんは日々感じていますか?それは、イライラした空腹(飢餓感)とは全く違うものです。「食べること」を考えるとき、今の社会に一番足りない、そして一番大事なことは、そんな満足感なのではないかと思います。

BOOCSの藤野先生によれば、現代社会の子どもたちの諸症状(気力がない、頭がぼんやりしている、イライラする、怒りっぽい、疲れやすい、肩こりがある、朝起き辛い、朝食欲がない、あくびが出る)は、決して朝飯を食わないからではなく、インスタント食品や脂っこい食事、あるいは間食のジャンクフードの量と強い相関があるといいます。なぜかとても説得力のあるデータだと思いました。

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