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やせるために運動!は考えない方がいいと思う。

「毎日イヌの散歩を1時間以上して、さらに仕事場に自転車通勤しているのに、どうしてやせないの?」・・・うちの妻がぼそっと云いました。「食べてるからでしょ?」と無造作に答えたら不機嫌になりました。やせないのだったら運動なんかしたくないのでしょうが、わたしにそんなグチを云われても・・・。とくに女性は女性ホルモンで支配されていますから、運動だけでやせるつもりならアスリートのような日々を送らなければむずかしいし、ずっと続けない限り必ずリバウンドします。さらに、うちの妻の家系は生粋の糖尿病家系です。この世代のこんな家系の女性にとって、体重が「増えない」ということが即ち「勝ち」だと思うのですが、そんなことでは本人が納得しません。

どうせ、運動だけをしたってやせはしませんが、彼女は数年前、フィットネスジムに通うと同時に食事に注意して、カッコいいやせ方をしました。それまではまったく歩けなかったし運動してもまったく汗を出せなかったのですが、今では近くに行くときには必ず歩くか自転車を選びますし、運動でちゃんと汗が出るようになりました。運動を始めたおかげだと思います。ただ、それを経験したために過去の栄光に浸りすぎ、またあのときのような運動を再開すればまたあのときのようにやせられると思っています。

リバウンドするくらいなら初めから太ったままの方が長生きする、というアメリカのデータはかなり説得力があります。つい油断してやせてしまった。カラダにとっては一生の不覚です。もう二度とやせさせないようにしよう!とカラダは誓うのです。せっかく運動の楽しさを経験したのだから、そして「運動欲がない」動物でありながら今でも運動することを続けているのですから、やせるとかやせないとかそんなことにこだわらなくても良いのではないかとひそかに思います。

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