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覚えているもんか!

健診であれ、病院受診であれ、「既往歴」というのを問われます。自分の病気史をきちんと紐解いて教えろというわけです。数日前に秋の職員健診がありました。その案内書に「今回はシステム更新に伴い前回までにお伺いした内容の表示が出来ませんので、当日受付にて改めて『本人既往歴』『家族歴』のご記入をお願いします。」と書いてありました。

バカ云ってはいけません。そんなもの覚えているわけがない。前にも同じことを書きました(2009.1.4「既往歴の記憶」)。ない記憶をたぐり寄せながら何とか病名を思い出しました(それでもかなり落ちているでしょう)が、年齢を思い出すのは不可能です。「子どものころ」か「若いとき」か「最近」かの区別くらいではいけないのでしょうかね。そうじゃないと無理ですよ、と駄々をこねてみました。社会保険庁の「ねんきん特別便」の職歴調査ですら一応わかっている職歴が書かれているからこそ断片を抜き出せるのです。

自分の病気の歴史なんだから当然覚えているでしょう!という顔でわたしをにらむ保健師さん、そりゃあなたは生きてきた歴史が短いから記憶が鮮明でしょう。そんなあなたにはきっと理解出来ないことでしょうけれど、覚えていないものは覚えていないのです。ということで、今年、わたしは自分の歴史を改ざんいたしました。

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