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携帯電話

信号が赤になったので車を停めました。脇道から猛スピードで飛び出してきた大型トラックの運転席には、携帯電話を片手に楽しげに笑いながらハンドルを切っているお兄さんが見えました。その対角の歩道には、一心不乱に携帯メールを打ちながら自転車を走らせる女子高生もおりました。

最近よく見かける光景です。一体、法律ってなんなんだろう?運転中に携帯電話を触ると交通違反=6000円の罰金と違反点数1点というのが決まったのはいつだったでしょうか?もう5年も前の話です。どう考えても意味のない「ハンズフリー・グッズ」が良く売れました。始まったときにはかなりの数の運転手が捕まりました。でも、いつの間にかだれもが平然と携帯片手で運転しています。もしかしたらパトカーとすれ違っても、追いかけられないかもしれないと思うこともあります。

「自転車運転中の携帯電話使用禁止も定められました!」・・・先日出席した運転免許更新の講習会で、交通安全協会の講師は誇らしげにそう云いました。「でも」・・・わたしは手を挙げて質問したかったけれど、話好きな彼は時間をかなり超過していてみんなイライラしていたのでやめました。そんな規則を作ったといったって、きっと高校生たちのほとんどはそんなこと知らないんだと思います。講習会から帰る道すがらでも携帯少年の自転車を見かけました。

実のない法律が存在するのはしょうがありません。ただ、実体がない法律だということを、警察や交通安全協会の皆さんは素直に認めておいていただきたいです。少なくとも、実質は何も変わってはいないということを。でも、かといって狭い道の路肩で、大きな車に急に停まられるのも、それはそれなりにとっても迷惑ではあります。

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