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不安。

我が家もまた、ワンコ2匹と熱帯魚とバラの鉢植え群を除けば、妻と二人暮らしです。

ときどき不安になることがあります。それは突然襲ってきて、アタマとカラダの中をザワザワとかき乱していきます。「ひとりぼっちになること」の不安です。二度の流産を経て、結局私たち夫婦には子どもができませんでした。わたしの姉一家は三重県に住み、妻はひとりっ子です。妻とわたし、旅行中の事故か大天災にでも遭わない限り、どちらかが先に逝くでしょう。「自分が後に残ったとき、独りで生きていくことの強い不安感がときどき押し寄せてくるのよ」と、あるとき妻がわたしと同じような心を明かしました。わたしを実家の墓に葬った後、自分はどうなるのだろう?とも思うのだと云います。

理想はやはりわたしが少しでも後まで生きていることなのでしょう。彼女の希望である南の島への散骨も、わたしが残っていないとうまくいかないかもしれませんし・・・。あの狭い墓の下で、わたしの両親に見張られながら四面楚歌のような状態になるのは死ぬほど(?)辛い。だから散骨してくれ!と彼女が云うのです。

こういうことを考えていると、あるいはそんな話を夫婦で冗談交じりに話していると、本当にいたたまれなくなることがあります。それぞれに仲の良い友人は居ますが、それぞれの生活の中で友人は友人でしかなく、きっとわたしたちは友人に頼ろうとしないでしょう。だからもっと助け合いの仲間を作るべく社会に出ましょう!そんな打算的な生き方を要領よくできるタイプが夫婦のどちらにもないのが、また悩みの種なのです。

で、結局、まあ何とかなるさ~ケ・セラセラ~ということで、時が過ぎていくのでありましょう。そのときが来たら、どなたかどうぞお助けの手を!

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