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小腹が空(す)いた!

お風呂の給湯器が壊れたので、ボーナス払いで新しいのに替えました。自動湯張りをしてくれてとても重宝なのですが、機械の中のお嬢さんが、突然「もうすぐ、お風呂が沸き上がります」と大声で教えてくれるようになりました。そしてその数分後に、これまた仰々しい音楽とともに「お風呂が沸きました♪」と誇らしげなご報告。毎晩のことながら、まだどうしてもこの声に慣れません。

でも、この「もうすぐ」コールがカラダの中ではとても大切です。「小腹が空いた!」は、まさしくこれと同じです。もうすぐ血糖が下がり始めるのでそろそろ準備を始めた方がいいよという合図です。野生動物の世界では、小腹が空き始めたら、そろそろ狩りに出る準備を始めようか!の意味(それから狩りを始めるので、必死で獲物を捕った頃にはもうあまり腹は減っていなかったりする:だから食べ残す)、というのは先日あやのさんが指摘してくれました。こういうことは自然界では常識です。

どうでしょう?「小腹が空いた」を「腹が減った」と同じだと思っていませんか?「小腹が空いてきたからそろそろ夕飯の買い物に出かけましょうか」であって、「小腹が空いたから、とりあえずお菓子でも摘もうか」ではありません。「あ~腹減った!」(2009.10.28)でも書いたように、本当の意味での「腹減った」が体感出来ない理由はきっとこれだと思います。先日とことん腹が減るまで何も食べないでみました。会議をしていて、頭が「疲れた~」と悲鳴を上げました。眠くなってきました。だれかがチョコレートを1個くれました。それを食べたら、す~っと身体中に力が充満し始めるのがわかりました。このとき、「小腹が空いた」との違いを実感できた気がしました。

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