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積読(つんどく)になりはしないかと。

医療雑誌を読んでいるとき、紹介されている本に心がロックオンしてどうしても読みたくなることがあります。本屋で探すのは至難の業なので、ついAmazon.co.jpさんにお願いしてしまいます。ところが手元に届いた本を最後まで読む確率は60%に満たないかもしれません。思いの外読み難かったり、思っていたほど面白くなかったり、あるいは退屈な文面に閉口したり・・・。本って、とっかかりが本当に大事だと痛感します。そんな中、立て続けに買ったのにまだ読み終えていないものを書き並べました。読みたいのに時間を作れない。まあ、時間は作れるのにできたその時間でこうやって文章を書いている(典型的な逃避ですが)からいけないのは重々承知。でもこの本は、絶対面白いはずなんです。どうか、速読できる皆さんにそのコツを教えていただきたい!

●「子供たちにタバコの真実を<37万人の禁煙教育から>(平間敬文:かもがわ出版)

●「知的アンチダイエット生活」(夏目祭子:新潮社)

●「二重洗脳<依存症の謎を解く>」(磯村毅:東洋経済新潮社)

●「できる男は2食主義」(石蔵文信:メディカルトリビューン)

●「仕事メシ入門」(鈴木志保子:ベースボールマガジン社新書)

●「言葉で治療する」(鎌田實:朝日新聞出版)

そういえば、「面白いから読んでごらん」と誰かに渡したまま返ってこない本、10冊以上はあるなあ。今どこに眠っているんでしょうか。

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