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「子ども」

以前、「障害」はもともと「障碍」という意味であり、「害」という字がそぐわないという理由で「障がい」と書くようになってきたことを紹介しましたが、なんと今、「子供」は「子ども」と書くのが良いという論争も起きているのだそうで・・・。こっちは「障がい」論争より派手です。派手だということは、よりくだらないことだということでしょう。

親が子を虐待する時代になったからこんな発想になったのでしょうか?「こども」はもともと「子」の複数形の表現「子共」です(今は一人でも「こども」です~友だちだって一人でも友だち)が、それが「供」に代わってしまった。「供」は「お供」=従者であり、親のお供(親の付属物)だという発想になるとか、「供」は「お供(そな)え」の意味があるからおかしいとか、よくもまあ考えつくものだと感心します。

わたしは文章の中に漢字を少なくしたいので、<「子供」より「子ども」の方が柔らかい感じだから「子ども」を使う派>かもしれません。

http://homepage3.nifty.com/harebuta/gaki.htm

論争はそれなりに面白いけれど、やっぱり本筋となんら関係がないわけだから、「子ども」でも「子供」でもどっちでもいいから、まあほどほどにしておいてほしいなというのが正直な感想です。そして、少なくとも当事者の子どもたち自身が、「こども」は「子供」と書く表記法があるのだということも(ついでにこんなくだらない論争があったのだということも)きちんと覚えておいてほしいと思います。

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