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満足感の実感

仕事も一段落だ。あ~腹が減った~!やっとメシだ、メシだぁ~!
コンビニで買ってきた弁当を一気にほおばる昼休み。

美味い!・・・バサバサバサっと口にしながらバキューム食いで胃の中がみるみる満たされていく実感。しあわせだぁ~!

でも、気付いたら一気に残りが少なくなっている。それに従って、なんか妙に不安になる自分がある。もうすぐこの幸福感が終わろうとしている。イヤだイヤだ!できるならもうしばらく続いていたい。止めることなく食べ続けながら、でもその感情はどんどん大きくなっていく。・・・結局食べ終わっても満足感がない。明らかに満腹になっているのに何か満たされない。だからつい、他に菓子でもないか辺りを探したくなる。

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そんな感覚、ありませんか?わたしは、あります。しかも、最近かなり減りはしましたが、まだまだチョクチョクあります。先日も書いたとおり(「噛んだらたくさん食べてもいいですか?」)、「満腹感と満足感の違い」を感じることはとても簡単なことです。でもそれは、自らが感じてみないと周りから何を云われてもわからないでしょう。ちょうど禁煙できたときの爽快感と同じものがあります。経験して実感してみない限り、何も変わらないでしょう。勿体ないことですけれど。

だからこそ、是非とも大好きな料理をほんの少しだけ目の前に置いて食べてみてください。好きなものほど少なくすることをお薦めします。本当に料理の美味さが味わえる唯一無二の方法だと確信しています。

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