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「できる男は2食主義」

大阪大学の石蔵文信先生の「できる男は2食主義」。買ってから読むまでにかなり時間がかかりましたが、一気に読み終えました。以前、先生の代表的著書、『巨人性うつと阪神性不安』をここで紹介したことがあります(「人間は定位置にいないと落ち着かない」2009.2.2)。

書いてあることは、「腹も減っていないのに『昼だから昼メシ』という発想をやめて、朝夕2食+気が向いたときの間食が良い」という提案を通して、「ねばならない」の固定観念に縛られないようにすることが大切だ、と訴えているようです。男性更年期外来を担当している変り種の先生だけのことはあるな、と感心する発想です。

ただ、この本を読んでいくうちに、書いてあることは何もかも私の主張と同じじゃないか、という確信に似た感覚に見舞われました。まるでわたしのブログを覗きながら書いたんじゃないかと思うくらい・・・わたしと違うのは、わたしは朝食抜きの2食主義だということくらいでしょうか。

「・・・常識というものは、時代とともに揺れ動くものである。しかし、そんなつかみどころのないものでありながら、常識や思い込みは時に人を盲目的にしてしまう。またそういったものを無意識に受け入れてしまったがために、人はその常識の意味するところを、自分なりに考えて咀嚼することをやめてしまうのだ。だから、空腹ではなくても慣例に則(のっと)って食事をとり、楽しくなくても運動をする。・・・」

例えば、「常識からの解放」(「その『常識』は非常識?」(2008.3.5)
「食べたくないのに食べる必要はない」(「朝食」2008.2.28)
「間食とおやつ」(「おやつと間食」2008.5.31)
「体にいいことも楽しくなかったらやらない」(「特定保健指導」(2009.8.9)
「自分の食欲に正直なる」「必要以上に我慢をしない」(「外食の心得」2010.1.20)
「空腹時間をつくろう」(「心地よい空腹感」2009.5.21)(「あ~腹減った」2009.11.24)
「体型に合った服を着よう」(「ズボンの補正」2008.1.18)

時間があったら、わたしのむかしの世界に足を運んでみてください。ついでに、もっと時間があったら(失礼かな)石蔵先生の本も手にとってみてください。・・・二日続けて自画自賛の記事になってしまいました。

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