« 昭和の歌 | トップページ | 階段 »

植木鉢

今年のゴールデンウイークは毎日晴れ続きでした。しかも真夏のような暑さ。さすがに放っておけずに庭に水を撒きました。我が家の庭にはバラの鉢植えとクリスマスローズの鉢植えが多数並んでいます。地植えのバラやクリスマスローズもあって、それらが他の植物と一緒くたになって鬱蒼としています。ここ2週間くらいで一気に草木が生い茂ってきました。

以前、植木鉢の中の雑草の話を書きました(2009.9.29)。植木鉢の中は保護されていて恵まれているという内容でした。でも、先日の夕方、水撒きをしながら、まったく逆のことを考えていました。地面に生えた植物はよほどの日照り続きでない限りは何らかの方法で水や養分を地面から得ることができます。でも、植木鉢の中の植物は、意図的に与えない限り水も養分も得る術(すべ)がありません。雨が降らず朝露もなく、さらに人間が水を与えなければ、数日で枯れてしまうことでしょう。いつも割とアバウトな水撒きをしていますが、さすがに花壇の中に地植えの植物に混じって並んでいる植木鉢のひとつひとつにきちんと水を与えなければならないな、と思った次第です。5つ並んだ鉢のたまたま1つだけに水が届けられなければ、その鉢だけが落ちこぼれていく。・・・これは、なかなか厳しい現実だと思いました。

鉢に意図的に分けられている花は別格なわけでしょう。過保護にされている代わりに他力本願・・・何となく自分の人生に置き換えてみたりなんかして、ちょっとしんみり。

|

« 昭和の歌 | トップページ | 階段 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 昭和の歌 | トップページ | 階段 »