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講演原稿その3

いつまでもこの原稿を書き写すのは面白いけれど、それはそのまま現実逃避でもあるので、今回までにしておきます。

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人間の血管は一本にすると10万kmもあります。想像してください。高脂血症(脂質異常症)では、この長くて細い道の中を重油がヌリヌリと旅するのです。「よくぞここまでたどり着いたね!」・・・ほとんど奇跡です。

人間は常に7000リットル(7トン)の血液を心臓から頭まで押し上げなければなりません。それを担うのが筋肉です。筋力がなくなったら寝たきりになるしか手はありません。若返りのためには、手先の運動/足の裏への刺激/筋力アップなどで頭に常に刺激を与えることが必要になります。

東京に行っていまだに不思議に思う光景は、駅構内で並んでまでエスカレーターに殺到する人の波・・・なんで階段を使わないんだろう?ということです。東京というところは、歩かないとどこにもいけないところなのに、最近エスカレーターしかない駅も多くなりました。東京の人は、電車の乗り継ぎでも、遠回りしてでも自分の移動距離を少なくする方法を考えて、如何に効率よく体力を使わずに移動できるかを考えています。そのエネルギーはすごい!と感心します。それでいて、アフターファイブにはフィットネスジムでウエアに着替えて汗を流すのです。とっても不思議です。でも、それは東京だけではありません。鶴屋(熊本のデパート)に行くと、目の前に階段があるのに、エスカレーターやエレベーターを探してフロアを右往左往している人たちをたくさん見かけます。冷静に考えて、それだけ動き回るのなら、最初から階段を上った方がはるかに楽だろうに・・・不思議です。

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