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スプーン

最近、50%カロリーオフ商品を気に入っている妻は、そんなカレーライスをよく作ります。普通のカレールーではお腹をこわす彼女も、これはまったく大丈夫だそうです。

いい匂いのために口の中をつばで一杯にしながら「待て」をされているわたしに向かって、「はいこれ」と妻が無造作に手渡してくれたスプーン・・・「ん?なんかこれ、小さくない?」・・・カレーライスと云えば口一杯にはまり込むような大きなスプーンで、豪快に食うのが定番!カレー用のスプーンはどこのレストランに行っても必ず一番大きなものが準備されるものと決まっています。「なんでこんな小さな、しかも浅いスプーンなの?」「別に。」・・・妻はあまり頓着していない様子。わたしも食べることに関しては割に淡白なので<ま、良いか>とばかりに大好きなカレーを頬張り始めました。ちなみに、カレーに目のないわたしは、夕食で大皿2杯を食べた後、鍋の中のカレーが空になるまで朝昼晩毎食カレーが続いてもまったく苦になりません。おかげでついつい食べ過ぎて太ってしまうので、長い間、妻から「家ではカレーは作らない!」宣言をされていたのです。

食べ始めたら、すぐに気付きました、この小さなスプーンの効用・・・早食いができない!1回1回のスプーンに乗る量が思いの外少なく、大きなスプーンの1杯分を食べるためには3杯口に運ぶのと同じだったりします。これが箸だったら掻き込めるのかもしれませんが、大きな皿を持ち上げるわけにもいかず、そうなるとスプーンというものは意外に面倒な代物です。一塊りを口に入れたらそれなりに噛まないと次が入れられず、自ずと<味わい食い>が成立します。こんな<バキューム食いforカレーライス>のわたしが、普通盛りのカレーライス1杯で「ごちそうさま」をしてしまうなんて・・・。恐るべし、小浅スプーン!たかがスプーン、されどスプーン!

この話を妻にしたら重い口を開きました。「『信じられないくらい、カレーが食べやすいスプーン』っていうから買ったけど、何が<食べやすい>のか良く分からないのよ。」

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