« JTの対策 | トップページ | 膵のう胞 »

喫煙者受験できず

熊本の某私立大学の薬学部で、来年度から入試要綱に「非喫煙者」の条件をつけることが決まったというニュースが先日テレビに出ていました。

入学者は「非喫煙者」に 崇城大薬学部で実施へ(熊本日日新聞)
~学生の多くが将来、医療機関などで禁煙を指導する立場になることが考えられることから、喫煙者にならないようにすることが狙い。教職員の間からは「受験者数が減るのでは」と危ぐする声も出たが、最終的に2月の薬学部教授会で「健康にかかわる学問をする場として、喫煙しないのは当然という雰囲気をつくるのが第一」と全会一致で決めた。~

他の新聞に<決して受験資格としての義務ではなく、また入学後の非喫煙を宣言させるものではない>と但し書きしていたのが残念でしたが、それでもこういう大英断はとても面白いと思います。一般社会では、男女雇用機会均等法のおかげで、若い女子社員を1名募集するときにも「年齢性別は不問」と書かなければならない昨今、わたしが産業医をしている会社で「入社条件に『非喫煙者』とつけたらどうですか?」と云ったら、失笑されました。「国が認めている以上、合法だからムリでしょう」と、やんわりと否定されました。

そんな中で、私立大学だからだとはいえ、私たちが望んでいる思いを形にしてくれたことにエールを送ります。確かに現役受験者は未成年なんだから喫煙自体が非合法(そう考えると世間の大学生喫煙者諸君はその半数が犯罪者だよ!ちなみにわたしが吸い始めたのは22歳)で、浪人生を除けば至極当たり前の条件ですけど・・・。これからいろいろとバッシングを受けるのかしら?それだったら悲しい限り。

|
|

« JTの対策 | トップページ | 膵のう胞 »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« JTの対策 | トップページ | 膵のう胞 »