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国旗

昨日の天皇誕生日は実家の墓参りに行きました。途中、阿蘇の小さな派出所前を通ったとき、大きな国旗が掲揚されているのに気付きました。

そういえば、家で国旗を揚げなくなったのはいつの頃からでしょうか。むかしは祝日にはどの家でも朝から軒先に大きな日の丸の国旗を揚げていました。「祝日に日の丸を揚げるのは国民の義務」と親に教わっていたので、社会人になってアパートを借りるときも家を借りるときも、「国旗をどうやって揚げたらいいのか?」と悩みました。なのに、いつの間にか国旗を揚げる家が少なくなり、今では揚げていると「あそこは右翼?」などと揶揄されるようにさえなりました。ですから15年以上前に我が家を建てたとき、国旗セットを買うことなど全く念頭にありませんでした。

卒業式に君が代を強制するのはおかしいとか、祝日に国旗を掲揚することを強要する権利はないとか、わたしはその下らない屁理屈がまかり通るようになってきたこと自体に恐怖を感じています。そんなことで国民が国家主義や全体主義になるという発想はあまりに国民をバカにしていますし、歌わない権利とか揚げない権利とか、食べたくなかったら給食を食わなくていいとか・・・何をことさらに強調する必要があるのでしょうか?むかし、共産党や社会党支持者だったうちの親たちも当たり前のように国旗を揚げていました。ところがいつの間にか日本は、つまらぬ屁理屈を通すのが文化的だと<どや顔>で勘違いしている御仁に支配され始めました。最近の隣国の騒ぎにアタフタしている日本国を見ていると、ちょっと末期的な気さえしてくるのはわたしだけでしょうか。

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