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しなくてもいいこと

運動中毒のように毎日職場のフィットネスに通っていた習慣が、ここ半年ほど皆無になっていました。職場のスタッフに気を遣ったり、しなければならない仕事が増えたり・・・できなくなった理由を挙げると切りがありませんが、まあどれも『言い訳』です。毎晩小一時間イヌの散歩をしていることを考えれば、フィットネスなど<別にしなくてもいいこと>なわけで、ちょっと休んでしまうと<面倒くさい行動>の代表になります。

それを今年の正月から一念発起してもう一度再開させてみることにしたわけですが、これが思いの他エネルギーを要します。<しなくてもいいこと>を続けるには何が必要なのでしょう?麻薬やセックスのような媚薬的なものであれば簡単に続けられるのでしょうが、「人間には運動欲がない」らしいので、運動後の快感や運動によるダイエット効果などのレベルではなかなか運動は習慣化されません。結局、運動中毒になって歯磨きや洗顔のように「毎日これをしないと気持ちが悪い」状態にならないと、継続はむずかしいということになりましょう。

でも、運動中毒になるにはそれをするだけの「時間の余裕」が必須です。「時間の余裕」は、あるかどうかではなくて作る気があるかどうかですから、忙しくても捻出すれば必ずできます。ただ、「昼休みを使って商店街を歩いていると『昼間から暇そうで、優雅な生活しとるなあ』と皮肉を云われるから、その気があっても世間の目が気になってむずかしい」とぼやく、ある自営業の店主が居りました。たしかに、皆が働いているのに昼休みを運動に費やすことへの気後れが、わたしの場合も続けられない最大の誘因になりました。別に仕事をさぼっているのではないのだから、という厚顔無恥な開き直りも大切なんだ!と自分に云って聞かせています。

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