« しわ | トップページ | 26ショック »

雑食のすすめ

三泊四日で沖縄に出張してきました。

連日の沖縄料理のオンパレードで、同行の若いスタッフの多くは「さすがにもう沖縄料理は見たくない」とギブアップ宣言しておりました。たしかに濃い味と豚肉の脂とそしてあの量・・・どっしりとお腹に響くだけでなく鼻につくにおいは慣れないうちは辛いかもしれません。「もう一回食べたら、沖縄がキライになるかもしれない」とまで云うスタッフも現れました。そんな中、実はわたしはそれほど堪えませんでした。チャンプルもテビィチもソーキもそしてそれ以外の名前もよく知らない料理までもとことん食べ尽くしまして、はち切れそうなお腹でホテルに帰りはましたが、翌朝にはごく普通の状態に戻っていました。何より驚いたのは、この旅の間にまったく太らなかったこと。むしろ姿見に映るわたしのカラダは出発前より締まって見えました(これはちょっと言い過ぎか)。

もちろん食べた量以上に動いたからなのかもしれません。奇しくも沖縄料理の栄養学的理論や歴史・文化的裏付けの講義を受けるために沖縄に行ったわけですが、でも実感として思うことは、学問的な理屈ではなくてやはりこの「雑食」とも云える多彩な食材が自然にごったに混ざった料理だからこそ、カラダが自然に受け入れられるのだろうということ。福岡からの帰りのJRの中で読んだ『40代からの節制は寿命を縮める』(和田秀樹、朝日新書)にも出ていた、「我慢しない食生活~節制よりも、雑食を心がける」のことばが、妙に心に残った旅でした。

|
|

« しわ | トップページ | 26ショック »

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« しわ | トップページ | 26ショック »