我が身をながめて反省する
先日、職員健診を受けました。時々自ら自施設の健診を客観的な目で受診してみることによって気づくことは少なくありません。オーラをできるだ消して(意識しなくてももともとありませんけど)一受診者として日帰りドックを受けてみました。
待合いの椅子に座って何をするでもなくボーっとテレビモニターを眺めていたら、画面はエンドレスに健診センターのご案内ビデオを流していました。かなり前に作ったプロモーションビデオ・・・あ、わたしだ!なんであんなに猫背なんだろう?面白くなさそうに説明しているなあ。受診者さんの顔すら一度も見ないし、だから聞いている受診者はまるでお説教を食らっているみたいに神妙にしている。こんなんじゃいかんなあ。・・・次のシーンで出てくる保健師さんの姿勢と笑顔があまりにも対照的でした。
以前このPVを観たときには、思っていたよりはるかにゴマ塩頭になっている髪や頬のシミばかりが目に止まっていたのだけれど、今回はその健診医としての態度そのものがものすごく気になりました。・・・成長したのかな。
もっと明るい診察室にしなきゃな、と反省した日でした。
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