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リズム

企業の健診や地域の健診で、ひとりの医者が診察する人数が100人を超えると、スタッフの皆さんは気を遣って心配してくれます。

でも面白いもので、疲れを感じるのは忙しく働いている時ではありません。怒濤のごとく患者さんや受診者さんが押し寄せて、息つく暇もなく診察しているときに別にめんどくさいなあとは思いませんし、割とリズム良く仕事をこなしています。溜息などついているヒマもありませんし、「お茶でもどうぞ」と持ってこられたところで、並んでいる人が居るのに茶など飲むような気にはなれません。むしろ、7、8割方の診察が終わった後、一旦ピタッと誰も来なくなったあとにパラッバラッと来るのを診察するときに、どどっと疲れが出てくるものです。「めんどくさい」と思うことが確かにあります。ドックの結果説明でも同様に、並んで待っている受診者の方々に息つく暇もなく説明をしているときよりも、他の検査を受けてきた後に遅れてきた1人に説明するときのめんどくささときたら・・・。

こんな本音をこんなところでカミングアウトするのも変ですが、やはりリズムは大事だなと思います。

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