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腹ぺこウォーキング・ダイエット

またひとり、変わり者の先生をみつけました。「医師がすすめる50歳からの肉体改造」(幻冬舎ルネッサンス新書)の川村昌嗣(まさひで)先生です。神奈川のけいゆう病院ご勤務の川村先生が推奨するのが『腹ぺこウォーキング・ダイエット』・・・先日、抗加齢医学会に行ったとき、たまたま近くの席から質問に立たれた姿を初めて見、ポスター発表の「お金と時間をかけない肉体改造法(若返り法)」を読んで、早速この本を注文しました。食事に関する方はちょっと無理があるかな(きっとわたしの考え方の方が勝ちだな)と密かに思いましたが、腹ぺこウォーキングに関してはなかなか面白いので、今こっそり試し中です。歩く時に姿勢を正して腹の出し入れをすればいいだけですから。

脂肪酸を血中に放出するためにはホルモン感受性リパ-ゼが必要で、これの反応性が運動を繰り返すことで高まるとか、運動中はブドウ糖入りのスポーツ飲料を飲むと脂肪酸放出量が減るので果物(フルクトース)の方がいいとか、運動に関する理論にはあたかも前から知っていたかのような顔で蘊蓄を語れそうな内容がたくさんありました。一番面白かったのは、「急ぎ足の歩き」が必ずしも「ぶらぶら歩き」よりダイエットに有効とは限らない、というやつです。自宅から職場まで歩くことにしたとして、たしかに1分あたりの消費カロリーは前者が多いけど、速く歩く分目的地に早く着くから、ぶらぶら歩いて長い時間歩いた場合より結果として消費カロリーが少なかったりするわけです。こういう理屈って、大好きです。

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