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気遣い

朝の出勤時に職場のコンビニに寄りました。レジカウンターでは二つのレジを占領して大量の飲み物が買い込まれています。見覚えのあるMRさんがいたので、早朝からの医療メーカーの説明会用のようです。出席するドクターに配るものでしょう。

これがあまりに大量すぎてちっとも終わりません。出勤時なのでレジにはちょっと長い列ができましたが、MRさんはそんなことには素知らぬ顔です。時刻が迫っているのでしょう。説明会に出席するドクターを見かけたら声をかけていますが、こっちには見向きもしません。少々苛立ってきたわたしはできるだけ大きめの舌打ちをしてみました。気にも止めていない様子です。「領収書は・・・」と言い始めたときには、「いいかげんにしろよ!そんな時間掛けるものならあと30分早く出てこい!」と声を荒げそうになりましたが、何とか踏みとどまりました。

どうしてこんなに苛立ったのだろう?・・・更衣室に着いても心が落ち着かなかったわたしは自己分析してみました。朝の忙しい時間帯だったとか、彼らの仕事がギリギリだったとか、店員の対応が悪いとか、そんなことに文句があるわけではなく、若いMRが2人もいながら、レジを占領していることに対して周りに何の気遣いもしなかったことに対する怒りだったのだと思います。順番なんだから当然で、自分の権利であり、時刻がギリギリで、お客対応の責任は店員であって自分には関係ないし、しょうがないこと・・・まったくこっちに目を向けることなく仕事を遂行するMRさんの姿からはそんな胸のうちが見て取れました。ちょっとだけこちら側を向いて申し訳なさ気な表情を見せてくれたなら、こちら側に渦巻いていた苛立ちの空気がすっと消えただろうに・・・それくらいの気遣いができる社会人になってほしいな、と思いました。

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