夢
「ねえねえ日野さん」・・・大人数を引き連れて一緒に歩いてた友人の女性が突然そう声をかけました。
「え?おれ?おれ、日野じゃねえし」・・・ムッとするわたし。
「あ、ごめん、宇野さん」
「おれ、宇野じゃねえし」
「矢野さん?」
「矢野でもねえし。第一、○野じゃねえし」
「ま、何でもいいわ。でね、あのさあ・・・」
「まてまてまて。人の名前を『何でもいいわ』かい?」
「もしも~し、せんせ~い!」・・・横断歩道を走って渡ってくるスーツ姿の男性。
「え?おれのこと?」・・・見覚えもない怪しい男が向かってくるのを睨みつけるわたし。
「せんせい、ちょっとお話したいことがあります。車を用意しましたのでどうぞこちらへ」
「どこの誰かは知らんけれど、今は用事があるし、これだけの連れがいるから」
と振り向いたら、えっ!誰もおらん! 今まで居た、くだんの女性の友人すら消えた!
「え?あんたたちみんなをどこに連れて行った?」
ニヤッと笑う男。
ここで意識が戻りました。夢でした。
先日は久々に美輪×江原をTVで拝見。しかも、妙なご縁があってツイッターで美輪さん名言集を眺めるようになったのが一昨日の朝・・・わたしに何かを語りかけたがっている者がいる。
そんな気がします。
| 固定リンク
« 阿蘇 | トップページ | アルコールフリー »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 腕時計(2023.05.27)
- ジョブ・クラフティング?(2023.05.23)
- 汚いコトバ(2023.05.19)
- またまた気力切れ(2023.05.16)
- 鍛錬の賜物(2023.05.25)
コメント