鏡
ホテルの部屋の真ん中に大きな鏡がありました。その前でスーツに着替えながら、目の前にいるオジサンの姿をしみじみ眺めてみました。
何か、1年前と全く違う人みたい。こんなにこのスーツ似合わんかったかなあ。年相応と言えば年相応なんだろうけど、このスーツ着たらもっと若々しくなるから好きだったのに、なんか楽しくないなあ・・・目の前に映る冴えない姿の自分を眺めなから、ちょっと落胆。日頃、白衣を着ていると歳は目立たないもの。普段着もいつもショッキングピンク男子でカモフラージュしているから錯覚していたのかもしれません。
まあ、歳を考えたらこんなものよ、と自己に云ってきかせている自分と、今こそもう一度アンチエイジングにトライせよ!と叱咤激励する自分と。
朝からそんな葛藤があった先週の出張でした。
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