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だから作りすぎなんだってば!

「こどもが残したものまで全部食べるから太るんでしょうね。」

この2週間の間に3回、このことばを聞きました。男性(お父さん)2人、女性(お母さん)1人。ちょっとため息をつきながらわたしは答えることになります。「いやだから、残すほど作ったこと自体が作りすぎなんだから作らんでください!」・・・お子さんのために作ったおかずをお子さんが残すというんだから、残さない量作ればいいんじゃないんかい?と、そう語るわけです。

でも実は、その陰でいろんな想いが見え隠れします。残すと分かっているのになぜ作りすぎるのか?「これくらいは食べて欲しいから」という親心であれば、それはもっと子どもに無理強いしなければなりません。量が多いから食べないのではなくて嫌いだから食べない、というただの偏食なら、親が代わりに食っちゃいかんでしょう。少なく作るのが面倒くさいのだろうか?何人前という材料を買ってくるからまとめてガッツリ作るのが簡単だから?・・・いや、たぶん違うでしょう。「これは子ども用に」とか云いながら、最終的にお父さんかお母さんが食べることを初めから念頭に置いて作っている、確信犯なんじゃないですか?それを作らなかったら、足りなくて他に手を出すだけじゃないか、と思うのですがいかがでしょうか?単に「子どもが食べ残すから、もったいないし、しょうがないな~」という言い訳をしながら、嫌々を演出するためのスケープゴートなんじゃないのでしょうか?

だとしたら、こりゃ、これからも余るほど作り続けるだろうな。

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