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単身赴任

青年期から壮年期にかけての生活習慣病に大きく影響を与えるのが”単身赴任”です。サラリーマンにとっては避けては通れないもののひとつです。公務員もそうですし、わたしたちのような勤務医も遠い地への出向として単身赴任します。

単身赴任すると食生活が不規則で、好きなものしか食べないし外食が増えるから、データが悪化すると思いがちですが、現実はそうでもありません。

「あれ、例年になく今年はデータが良いですね。何か頑張っているんですか?」
「いや別に。ただ、単身赴任ですかね。」
「単身赴任から帰って来たとか?」
「いや逆です。1年前から単身赴任なんです。」

こういう会話を何人もとしてきました。急にデータが悪くなったと思ったら、5年ぶりに単身赴任から開放されていた、という人も。

世のお父さん方は、ちゃんと自分の健康に気を遣っています。確かに外食が多いし部屋呑みが増えたかもしれませんし偏食が多いかもしれません。それなのに、それの方が返ってデータが良くなるってことは・・・。世の奥様方、もう一度自分の作っている食事内容を吟味してください。自分が食べたいから作っているのかもしれませんし、育ち盛りの子どもさんのためだと言い訳してるかもしれませんが、だんなさんがしっかり実験台になってくれています。栄養バランスがどうだとか、好き嫌いがどうだとかいう理屈の前に、単純に作りすぎなんじゃないですかしら?

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