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シミ

「あらあ、知らない間にシミができたんだなあ。」

ある保健師さんと話をしていて、ふと彼女の顔のシミを見つけてしまいました。若いお嬢さんにとっては美容の大敵”シミとしわ”・・・きっとそれなりに気にしているだろうなと思ったので、いつもは平気で口に出してしまうわたしもさすがに胸の内で思うだけにしておきました。

わたしも顔のシミが出始めたときとても気になりました。もう20年くらい前のことです。気になり始めると、毎日鏡を見る度にホッペのシミが目に入り、ちょっと大きくなった?とか濃くなった?とか、そんな自己評価ばかりして一喜一憂していました。男は女性のように化粧で隠すわけではありませんから、皮膚科でレーザー治療でもしてもらおうかと真剣に考えたこともあります。

で、今はどうかというと、昔よりはるかにシミは増えましたし、くだんのシミは比較にならないほどデカくなりました。でも、昔ほどは気になりません。不思議なことに、鏡を見てもそのでっかいシミが目に入りません。見えているのに見えないもの・・・「お前の目は節穴か!」と云いますが、世の中、節穴であってこその人生、見えていても脳細胞がスルーするからこそ人間は平穏に生きていけるってこと、段々悟ってきたりして・・・(地デジ対応2008.1.3)。まあ、シミなんかの場合は、アンチエイジングの心を持ってシミ消ししたい!と頑張る気持ちがあるかどうかが、枯れるか若返るかの境目だから、もっと悪あがきしなけりゃいけないのだろうけれど。

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