« おめでとうございます。 | トップページ | お酒はいらない? »

天寿

先月亡くなられた”ヒゲ殿下”こと三笠宮寛仁さまのお父様である三笠宮崇仁親王(96歳)のうっ血性心不全治療のニュースが連日流れています。寛仁さまのご葬儀の後から体調を崩したと聞いています。あの、いくつものがんを繰り返した寛仁さまのお父さんでありながら、こんなご高齢になるまで病気知らずの健康な人生を送ってこられたご様子。

大変失礼ですが、ほとんど天寿を全うされておられるのではないのでしょうか。「老衰」を「うっ血性心不全」と言い換えてしまってはいけないのではないか。こじらせた風邪を治療するまでは問題はないけれど、上がらない血圧をムリに上げようとしたり出ないオシッコを無理矢理に出そうとしていいのだろうか。素直に悩みます。

もはや現世を悟り、現世に学ぶべきものが無くなれば卒業するのが道理。本来なら「天寿を全うされて大往生されました」となるべきものが、病気治療の名のもとに体内を異物だらけに弄(いじ)り倒されてしまっては何か可哀想な気がします。昭和天皇の場合は、全ての準備が終わるまではどんなことをしても生きながらえさせなければならなかった政治的な事情がありましたから、人間的な扱いを受けなかったとしてもやむを得ませんでした。でも、そんな立場ではない崇仁親王の場合は、今の世の中でもありますしもう少し良識を発揮させる段取りでもいいのではないでしょうか。

実際にはむつかしいのかもしれませんが、でも、何とかして人生の最後を人間として、人間の尊厳の元で逝かせてあげてほしいと願っています。・・・神様的には、そうなるととりあえず一旦元気にして退院をさせる段取りにするしかありませんか。それならそれで、良し。

 

|

« おめでとうございます。 | トップページ | お酒はいらない? »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

ジャイ先生

おはようございます。
先生の仰せの通り「人間として生まれ、そして人間として死んで逝く!」が、絶対的な条件と、不肖私も考えます。
決して、鉄腕アトムの誕生や修理の如く、体中に配線やチューブをベタベタ貼り付ける物では無いと思います。

百歩譲って、高確率で蘇生出来ると保障があるのでしたら話は別ですが。


しかし、さすがはエリート先生!
週休二日制ですか・・・休肝日。

現在、私は零細企業ですので・・・ほぼ、無休です。
震災以前は毎週木曜日を休肝日としておりましたが、
震災を堺に半年以上長期休業(休肝)をし、世の中の落ち着きを見て、再営業開始致しました。
今は遅れを取り戻す・・・ナンテ考えは有りませんが、無休状態です。

でも、メリハリはつけています。
ビールは、汗のかいた日は500ml缶、それほどでも無い日は350ml缶・・・。

しかし、休肝日が必要なのか否か、を時々考えさせられます。

仕事上、大変お世話になり、また大変可愛がられたニッカウヰスキー創業社長「竹鶴政孝」氏です。
偶々、仙台工場建設時よりお取引に預れ、工場プラント等を作らさせて戴け、氏の考えを装置化すべく取組ませて頂きました。

氏はご自分でウヰスキー製造開始後(30代後半)より一日も欠かす事無く、毎日ボトル1本を愛飲なされておられました。
以後、約50年間継続なされていました。

しかも、氏が愛飲したのは原酒で55~60%alc.です。

関係者よりソロソロとのお話しがあり、病院にお見舞いに行きました処、「よう~好く来てくれた。 俺も焼きが廻って来た、一日でボトル1本はきつくなって来たので、三日で2本にペースを落としたよ・・・」
その10日後に86歳で黄泉の国に旅立たれました。
今でもご遺族は墓前に毎日ボトル1本をお供えしているとか・・・。

肝臓が鍛えられたかは解りませんが、
時々、休肝日に疑問を抱かざるを得ない時があります。
休肝日を設ける事で、逆にキャパシティー・セーブになるのでは・・・肝癌の引鉄では?

ジャイ先生のお考えは如何でございましょうか?

                   ???の asuka3h 拝

投稿: asuka3h | 2012年7月11日 (水) 10時04分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« おめでとうございます。 | トップページ | お酒はいらない? »