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低炭水化物ダイエット論争

数か月前に報告されて、ここで紹介しておかなければと思いながらつい後回しにしてしまった話題です。もうちょっと旬ではありませんが、重要なことだと思いますのでそのまま並べておきます。

低炭水化物ダイエットご用心…発症リスク高まる
 心筋梗塞や脳梗塞の発症例を、炭水化物とたんぱく質の摂取量によって10段階に分けて分析すると、炭水化物の摂取量が1段階減り、たんぱく質の摂取量が1段階増えるごとに、それぞれ発症の危険が4%ずつ増えた。

極端な炭水化物制限「生命の危険も」…学会警鐘
 炭水化物を総摂取カロリーの40%未満に抑える極端な糖質制限は、脂質やたんぱく質の過剰摂取につながることが多い。短期的にはケトン血症や脱水、長期的には腎症、心筋梗塞や脳卒中、発がんなどの危険性を高める恐れがある。

まあ、日本人でも炭水化物は少なくした方が良いみたいだということを私も認めるようになりました。でもやはり炭水化物を限りなくゼロにしようとしている方をみると、それはヤバいでしょ!と思います。以前にここで書いたように、「炭水化物を制限したら脂質やたんぱく質は制限なく食える」という発想も変だし、そうなるに決まっていると学会が決めつけていることも不思議なのですが、少なくとも何事も極端な健康志向は単なる偏食を作り上げるということを忘れないでいただきたいと思います。

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