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まだ変わらないのか

先日のケアネットの記事、<肉食増加、野菜は減少=半数に「健康の不安」−厚労省調査>を読みながら、ちょっと意外だなと思いました。

12月6日に厚生労働省が公表した2011年の「国民健康・栄養調査」によると、日本人は10年前に比べ、魚や野菜の摂取量が減り、肉食が増えている、というのです。手軽で安くて外食で、の風潮が続いていることは分かりますが、その前の10~20年のバブル期に比べたら日本人の健康意識は格段に増していると思いますから、当然肉の摂取が減って魚や野菜の摂取がわずかでも増えてきているものと思い込んでいたからです。確かに、最近の若い子たちは最初から「野菜は食べたことがない」と言い切る子が多い印象はあります。きっとその子たちの親が「野菜は草」という感覚でキライなものを食べなかったり、あるいは給食を食べ切るのが義務でなくなったことなどが影響しているのかもしれません。

少なくとも日本人は、日本古来の食習慣に戻すことがベスト。そう信じているわたしですが、この子たちが大人になったころ、少しでも舌の感覚が変わり、次の5年、10年後に少しでも食傾向が変わっていることを祈るのみです。ただ、食習慣は最初が肝心・・・三つ子の魂、百まで・・・なので、食育のシステムを根本から見直さなければ何も変わらないだろうという気もします。

子どものころから”草”を食べるのが当たり前、と教育していただいたわたしの両親と祖母に心から感謝します。

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