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「糖質制限食」

Medical tribuneに年末から4回シリーズで「糖質制限食」の特集が載っていました(シリーズ糖尿病vol.1~4)。糖質制限食の生みの親、「糖尿病の解決(Diabetes Solution)」の著者であるRichard K. Bernstein氏と北里研究所病院の山田悟先生の対談です。

もはや血糖管理は食後高血糖の管理が主体であり、それに直接影響を与えるのは脂質ではなく糖質であるということは明白のようですし、糖質制限の方が糖尿病管理やダイエットに有効であるということも認めます。

でも、これまで何度も書いてきました・・・くどいようですがやはりわたしには論点自体に合点がいきません。これまでのダイエットといえば「低脂肪・高炭水化物食」が常識だったけれど、それを「低炭水化物・高脂肪食」にすべきということに、どうして誰も異議を唱えないのだろう?脂肪を減らすとカロリーを補うために炭水化物の摂取量が大幅に増す、とか、炭水化物を減らすと当然脂肪が増えるからケトン体が増加するのではないか・・・どうしても「カロリー維持」ありきなのですが、糖尿病になったりメタボになったりする人は、基本的に食べすぎなわけだから、どっちも「低・低」でいいのではないのかしら?

南アフリカのジャングル生まれの人がケープタウンに出稼ぎに行くと急速に肥満になり、糖尿病が発症するけれど、またジャングルに戻ったら治ってしまうのが、ケープタウンでパンを食ったからだとBernstain氏は云うけれど、もともとジャングルで昆虫や亀しか食わなかった人にとって、単にカロリーオーバーになっただけなのではないの?と思って読みました。どうして、そこのところに誰も触れようとしないのだろう?糖尿病の人がカロリーを減らすのはムリだ!という大前提があるのだろうか? わたしにはどうしても解決できない謎なのです。

 

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コメント

ジャイ先生

おはようございます。

難しそうな文章なんで、読まんトコと思ったんですが、読んでみたらわかりやすかったです。

先生、今日はゴルフですか?

私は本日、マダムシンコのバームクーヘンを買うためだけに、朝イチで百貨店に行ってきます。

どうしても食べたいって訳でもないんですけど。

一昨日、仕事の途中、百貨店の物産展をのぞいたら、ズラーーっと行列が出来てたので、並んでみたら…

私の番で売り切れたんです。

ふっ…何それ。。
買えたら買おうと思ってただけなのに…

買えんかったら、メッチャくやしい!

たいして気のない男子から
「俺、お前に興味ないから…」って言われたみたいやし。


では、いい一日になりますように〜♪

投稿: takako | 2013年1月26日 (土) 06時40分

takakoさん

「ふっ…何それ。。」
ふふふ。あるある、その感覚。別にどうでもいいし、とか聞かれてもいないのに一人で捨て台詞つぶやいてみたり・・・でも、結局これが運命的な出会いになったりするのですよね。これから物産展の度に気になってしょうがなくなりますよー(笑)

今起きました。今週末はゴルフありません。わたし、あまりに下手くそだからゴルフやめようかな、とか思っているところだしぃ。

投稿: ジャイ | 2013年1月26日 (土) 08時45分

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