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ジョーク

わたしの担当の営業の男性が、笑いながらわたしにある冗談を云いました。

カチンときました。

「どうして、この男はこんなつまらないことをまるで気の利いたジョークだといわんばかりに誇示するのだろう。そもそも、その下品な笑い方がキライなのだ!」

そこまで嫌悪感を感じている自分に驚きました。自分の中で何が彼をそこまでセンスのない非常識人という評価に引き落としたのかはっきりしません。でも、冷静に考えても、そんなタメ口で友人のような冗談を云うのはTPOをわきまえていなさすぎるだろ、と思いました。

ただ、同じようなシテュエーションであっても、同じようなくだらない冗談を同じような口調で云われたとしても、それを微笑ましいユーモアと感じることもあることを、わたしは分かっています。何が違うのか?結局、相手のことを好きかどうか、信用しているかどうか、それにかかってしまうのだろうと思います。彼とは数年前にトラブルがありました。その後もあまり気の利いたことをしてくれず、「営業のくせに」といつも不満を感じていたのです。

そんな彼が、どうしたことか、人が変わったかのように妙に何度も電話を掛けてきて小回りの利く態度を取り始めました。くだんのタメ口も一切云わなくなりました。どうした?何があった?と密かに面喰いながら、でもちょっと見直しました。現金なもので、そうしたら、彼がしっかり者に見えてきました。何か、自分のココロの浅さに気づかされた気がして、恥ずかしくなってきました。

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