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お酒と血糖

節酒・禁酒は、生活習慣病や健康を語る上で避けて通れない用語です。でも、詭弁でもなく堂々と云いますが、「酒は百薬の長」であります。タバコは弁解の余地なしですが、酒は人間が生き延びるためになくてはならない永遠の恋人に違いない、と信じているのであります。

酒はカラダにいいのか? イエス!

健診現場で、皆が知っているくせに触れたがらないタブー=「エチルアルコールは摂れば摂るほどHDLコレステロールを直線的に上昇させる」んです。どうです、すごいでしょ?わたしのHDLがうなぎ上りなのを運動を毎日続けているせいだと思い込んでいたけれど、もしやコンスタントに飲んでいたからかも。最近低下してきたのは、運動が減ったせいではなくて、休肝日なんか作ったせいかも? いかんいかん、そらいかん。

適量のアルコールは血管拡張作用とリラックス効果があって「血圧を下げる」というのも、今や常識です。高血圧には飲酒、やるべきです。

そして、血糖。糖尿病の専門医の中には、「アルコールはカロリーが少ない上に血糖上昇効果が高くないので、血糖コントロールをするにはむしろ酒(特に蒸留酒)を飲むのが効果的なんじゃないか?」という先生が何人も出てきたんです。

「先生にお願いがあります。今度の勉強会で『酒がいかにカラダに良いか』、1時間くらい褒め殺しの講演してくれませんか?」と、うちの施設の管理栄養士の先生に懇願しました。「ムリでしょ」という顔をしたので、意地でもやってもらおうと思います。

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コメント

 ジャイ先生、ジャイ先生、やり過ぎです(笑)。そういえば赤峰さんも焼酎が大好きでした。たしかに「酒は百薬の長」は真実でしょうが「過ぎたるは猶及ばざるが如し」もまた真実。私の合気道の師、斎藤守弘先生は朝から晩まで酒を飲んでいたせいか、七十四歳で昇天されました。
 そうゆう私も師を見習って?飲んでます。「東洋医学は中庸」? 知ったこっちゃないです。カンパーイ!

投稿: コン | 2013年4月27日 (土) 22時54分

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