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学会場

学会には一人で行くことが多いわたしは、前夜のホテルか当日朝の出発前に初めて学会プログラムを開けて学会場までのアクセスと会場内の配置をアタマに中に叩き込みます。いくつになっても見栄張りなので、オロオロ、キョロキョロすることが苦手なのです。

会場までは大体迷うことなくたどり着けます。「青い鳥」のチルチルミチルのごとく、途中の建物やコンビニの場所も同時にインプットしていきますので、学会が終わるころには会場付近やホテル周辺の街の様子を何ヶ月も前から住んでいる人間並みに把握できるのがわたしの特技のひとつです。

ただ、会場内となるとなかなか一筋縄でいかなくなります。見取り図で前もって思い描く風景と実際が違うこともあるのですが、人ごみの中で舞い上がっていてもキョロキョロしたくないものだから、一気に視界が狭くなってしまうのです。そうするとプチパニックになって、とんでもない方向に歩いて行ったり、現在地が分からなくなったり・・・冷静を装っていますし、知った人はほとんど居ないので誰も気づかないし、第一、誰も気にもしてないと思いますが・・・。なので、先週末にあった日本脳ドック学会ではいつもより若干早めに受付を済ませた後、まずとりあえずトイレを探しました。まず、トイレ・・・気を落ち着かせるというよりも、一旦傍らに回って横から全体を俯瞰する感じにしてみたのです。これは意外に良い感じでした。目的の会場がどこにあるかをプログラムで探すより、実際に横から眺めた方がよくわかるもの。今まで「意図は理解できるけどわかりにくいでしょ?」と文句を垂れることが多かったけれど、客観的に眺めてみると「限られたスペースをうまく工夫して使っているな」と気付いて、妙に感動などするのであります。

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