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霊感

この歳になっても、夜中のトイレが怖いと感じることがあります。暗いトイレのスイッチを点けても、洗面所の前にある鏡の中をみたくないなと思うときがあります。それはトイレに限りません。二階の部屋を出て階下の暗闇に向かうとき、昼下がりや夕方の薄暗い玄関フロアに一人で佇むときなど。

そこに何もないことはわかっていますし、同じ時間、同じシテュエーションでもどうもないときはどうもない(どうもない方がもちろん多い)のですが、怖いテレビ番組や読み物を読んだとか亡き知人のはなしをしたとかいうのではないのに、「いやだ」と感じるときがあります。

『幽霊の正体見たり、枯れ尾花』・・・わたしはいわゆる霊的なものに何の疑いもありません。時空を超えてうろうろする女性を妻にして25年、そういうことは何の抵抗もなく受け入れることができます。それでも、わたしが怖いと感じるアトモスフェアの大部分は枯れ尾花なのだと思います。ただ、相手だって嫌がることはしたくないのだから、わたしが「見たくない」と思っているときは出てこないのが礼儀(怨念で出てきている場合は別ですが)だから、「何かイヤ」と感じるときは、自ら会いたいと無意識に思っているかあるいは相手がちょっと用があって会いたがっているときなのではないかと思うのです。ところがわたしは凡人だから、目で見ることができずに空気感だけでしか感じられないのではないか、と。

ということは、「怖い」「何かイヤ」と思うときには、やっぱりそこには何かが何かを訴えようとしているのかもしれません。あーやだやだ、こんなこと書いたら、今夜も思い出してしまう。

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