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健康な食事

日本人の長寿を支える『健康な食事』のあり方に関する検討会」というのが、去る6月24日に厚生労働省の主催で行われました。
第1回日本人の長寿を支える「健康な食事」のあり方に関する検討会 資料

外食や中食や宅配食利用者が増えた中で、適正な栄養バランスやカロリー摂取の規範を示すべきだという観点から、有識者や専門家を集めて検討会を開くことになったようです。1回の食事ごとの食品摂取量の基準を作ったり、惣菜などを使った健康な食事の具体的メニューを示したりするらしいです。

正直云って、「要らん世話やな」とは思います。国民のものの食べ方を信用しなさすぎじゃなかろうか、と。最近の外食やコンビニ弁当の栄養バランス管理はかなりすばらしいし、家で好きなものばかり大量に作る昔の食事よりも、外食や宅配食の方が量も少ないしバランス管理もかなり気を遣ってくれています。「食事は理屈で食うな、カラダの欲するものをタイムリーに食うのが理想」をモットーにしているわたしからすると、この「理想の健康食」の提示が返って食事の楽しみを取り上げてしまいはしないかと懸念すらします。日本人にとっての理想食である日本食を日本人が食わなくなったのも、カラダに良いもの情報のために返ってバランスを壊してしまっているのも、結局は理屈で食事管理を押し付けようとした施策の失敗なのではないかと、密かに思っている次第です。

我が家は、週の半分は宅配食の食材です。最初は1人前の食材のあまりの少なさにカルチャーショックを受けましたが、その経験によって今まで食べてきたものが子供のころから徐々にアタマに刷り込まれた間違った教育によることに気づき、理屈抜きでカラダが適量を知ることになりました。

せっかく始まった食への取り組みですので、是非頭でっかちな結論にならないようにお願いしたいものだと願っています。

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